保育理念
慈しみをもって育む
保育方針
一人ひとりの存在を尊重し、子ども本来の成長に即した保育
心身を健やかに育む保育
一日の生活、一週間、一年、季節のリズムを大切にしています
感性を豊かに育む保育
子どもが見るもの、触れるもの、耳にするもの、味わうものへの配慮
特徴
当園は30年以上シュタイナー教育を取り入れてきました。園で過ごす時間が長いからこそ、家庭のような温かな園であることを大切にしています。
シュタイナー教育の考えに基づいた、柔らかな雰囲気の室内。自然(光・土・水・空気・季節・植物)を身体全体で感じることのできる園庭。木登りや泥んこ遊び、砂遊び、木製の積み木や布、木の実、自然素材の素朴なおもちゃ遊びなど、幼児期の子どもが子どもらしく過ごす事ができる場をつくっています。また、日本の伝統行事や仏さま、自然の恵みを感じる心など、古きよきものを大切にしています。
0~7歳は人間の土台となる身体をつくる時期です。安心できる食や規則正しい生活リズムによって、しなやかな心と身体を育んでいきます。
令和3年度 新規入園について
今年度はコロナウイルス感染症予防の為、園開放は行っておりませんが、個別に園見学は受け付けております。
ご希望の方はお気軽に園までお電話ください。ご説明、申請書のお渡しもさせて頂きます。